学生の頃からたまにやってた
ボーリング🎳とか
ちょっと齧った程度の
接待ゴルフ🏌️♂️とかのネタもあったけど
あまり面白くなさそうなので（笑）
再びソフトボールへ
これで最終回かな。
俺のライフワークになるのか？
↓初回からのつづき
2004年当時、ソフトバレーと同じく
自治会のスポーツイベントだった
ソフトボール大会🥎
ソフトバレーとは逆で
女子を2人入れないといけない
というルールだった。
当時の俺は、35歳。
運動は何もやってなく
ソフトボールも、大学生以来で
体が全然ついてこなかった（汗）
そして我が自治会は
チームがある隣の自治会に完敗‼️
というわけで
当時の自治会長が監督になって
ソフトボールチームが結成された。
俺はたまたま、自治会の役員だったので
自然とチームに入る流れに。
いざ入ってみると、野球経験者が多く
俺はレギュラーになれなかった。
甲子園出場経験のあるピッチャーまで
いたりして、やはり野球やってた人は
全然上手かった。
一方で、野球未経験者でも
センスある人もいて
最初からレギュラーで1番バッター
やってた人や
内野、外野、キャッチーと
どこでも守れる人もいたりして
みんな凄いなと思った。
俺は基礎体力は少しはあったけど
センスがないので、同じ練習をしても
なかなか上手くなれなかった。
それでも地道に練習して
少しずつ試合に出られるように
なっていった。
初めて試合に出たのは
途中交代でライトの守備だった。
メンバーが少しずつ入れ替わって
野球経験者も減っていくにつれ
俺のポジションも、ライトから
レフトになっていった。
肩は弱いけど（涙）
足は速いほうなので
まず外野手の地位を固めた。
次にバッティング。
俺は右利きなので、当然のように
右打席に立っていた。
でも、足を活かしたかったので
左バッターの練習を始めた。
当然周りからは、右で打てと
言われ続けてきたけど我慢して
3年くらいかけて、左バッターに定着。
周りからも実力を認められた。
これで、レギュラーとして
なんとかやれる基礎はできた。
ソフトボールで唯一
野球経験者でもなかなかできない
ポジションがある。
下投げのピッチャーだ。
（画像はお借りしました）
上野由紀子さんは凄い‼️
女子で全盛期の球速が121km/hとか
ありえない。
（俺の現時点での最高球速73km/h）
とはいえ、すでに基本ができている
野球経験者がピッチング練習して
ピッチャーになるのが普通。
実際、うちのチームでも
野球経験者がピッチャーやってた。
俺のような野球も素人の人間は
まず守備、次にバッティングと
練習してきたけど
次はピッチングだと思い、練習開始。
ただ、野球経験者でも難しいポジション。
センスのない俺が
そんな簡単にできるわけがない。
なのに俺は、右利きなのに
敢えて左投げで練習を始めた。
17年くらい前に買った
左投げ用のグローブ。
野球経験なし、センスなし
右利きなのに左投げ。
この3拍子揃った（笑）選手は異端過ぎて
当然ながら、無視される。
ようやく注目されるようになったのは
昨年から。
10年以上エースとして活躍した
コントロールに難のある剛腕ピッチャーは
脳梗塞のため、すでに退団。
新しくエースとなった軟投派ピッチャーは
仕事の都合で、あまり来られなくなった。
ピッチャーがいない試合があり
ついに、ど素人の俺が
マウンドに立つことに。
結果は、1イニングで17失点で降板（涙）
それ以来また無視されることに…
そして今年。
試合でマウンドには立てなかったけど
練習で何回か投げさせてもらった。
でも、球威も全然だけど
それ以前にコントロールが…絶望的。
そこでオフシーズンになった先月。
ソフトボールの講習会に
志願して参加させてもらった。
ヤバいピッチャーがゴロゴロいた。
受講生もおそらく
各チームでピッチャーやってる
人ばかりだと思う。
球速も90km/h台出す人が何人も。
数年前に参加したときは
まともに投げることすら出来ずに
1人ピッチングしてた。
今回はちゃんと丸1日
キャッチャーに向かって
投げることができた。
とはいえ、そんなに甘くない。
球威は全然上がってない（涙）
でも、コントロールは少しずつ
良くなっているのかな？
上投げは、狩猟生活の時代から
槍などを投げていたので
DNAに刻み込まれた動きだと思う。
一方、ソフトボールのピッチングは
下投げなので、上投げと違い
人のDNAでは対応できていない動き。
なので習得するのが非常に
難しいのだと思う。
だから無限∞脳トレのレベル2
「複雑な技能の習得」に最適。
でも、ソフトボールのピッチングは
1人で投げて、そのボールを
反対の手でキャッチすることができる。
だから上投げより練習しやすいかも。
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