羽田空港で
こんな本を見つけた。
衝動買いしそうになった（笑）
いつの時代も
コミュニケーションは
究極の処世術ですね。
ここが俺の1番の苦手分野っす（汗）
レベル2の「複雑な技能の習得」に続いて
レベル3は『人との交流』です。
これは、俺独自の仮説かな？
「有酸素運動」も「複雑な技能の習得」も
人と交流するために必要な
手段に過ぎないのかも。
広い意味では
「異文化交流」で
その究極は、人と実際に会って
行動を共にすることだと思う。
もちろん、電話でもいい。
ネットやSNSで交流するのもいい。
人ではなく、動物や植物でもいい。
でもやっぱり、人とのリアル交流がいい。
同じ、ホモ・サピエンス同士で
「言語」という不完全な
コミュニケーション手段で
面と向かって会話すること。
そして、共同作業すること。
150人以上の集団で
共同生活するために
進化した智慧。
これが、究極の脳トレだと
俺は思う。
異業種交流も
いいかもしれない。
とにかく、モノよりも生物。
生物よりも人と交流したほうが
高度な知性を必要とする。
人と交流するのは
本当に難しい。
心理学者のアドラーは、
「人の悩みは、全て人間関係である」
と言い切った。
今でも人間関係がこじれて
戦争まで起こっている。
戦争を起こさないためには
政治が大事だけど
この政治がまた、いろいろと面倒くさい。
政治に限らず、会社でも
管理職は嫌われる。
人を管理しないといけないから。
家族、親戚も同じ。
恋人や友人と違って
自分で選べない関係だから
自分とは合わない人とも
つきあわないといけないから厄介。
そんな中で智慧を使い
仲良く、協力していくのは
奇跡に近い。
また、ここは俺の勝手な想像だけど
死んだ人とも、交流する。
守護霊がいるとしたら
いつも感謝しようと思う。
俺は専門家ではない。
だけど、あらゆる専門的な情報を
科学的に比較、検証していく。
そして、笑うこと。
人を笑わせることができる人は
本当に頭がいいと思う。
俺には残念ながら
笑わせる能力はあまりなさそうだけど（涙）
少なくとも自分は、笑って生きよう。
人を慈しみ、感謝して
ユーモアでいつも、勇気づけていきたい。
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