無限∞脳トレ

脳をどこまで鍛えられるか、実験中

俺の球技スポーツ黒歴史?その4

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大学生になって、新しくできた友人Tに

テニス🎾をやろうと誘われた。

 

2人ともテニスは初心者だったけど

Tは、バドミントン経験者だったので

常に俺より少し上手かった。

Tと、定期的にテニスをするようになって

練習試合もやっていたけど、

必ず負けていた。必ず‼️

 

Tは負けず嫌いで頭もいいため、

俺が勝ちそうになると戦術を変えて

俺が対応できずに

結局負けてしまうパターン。

あるとき、あまりに悔しすぎて、

ラケットを地面に投げつけたら

折れてしまった。

今振り返ると、俺もメンタルが

弱かったんだな。

 

そのTは性格悪かった。

社会人になって、Tの結婚式で

スピーチを頼まれて出席したけど

そこに同席していた高校時代の友人から

悪口を言われていたのを

今でも覚えてる(笑)

 

社会人になってまた、

テニスをする機会があったが

テニスがうまい先輩Yは、

とても細かい性格でクセが強かった。

ダブルスを組むと、パートナーに

いろいろと注文をつけて

自分を反省することはなかった。

俺はこの先輩とは、

ダブルスは組みたくないと思った(笑)

 

このように、俺はテニスでは、

いい仲間に恵まれなかったけど

ステファン・エドバーグに憧れて

「両利き戦略攻撃ネットプレーヤー」

になろうと夢みた。

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(画像はお借りしました)

 

ラケットの持ち方を工夫して

左右どちらでもストローク

打てるように練習してた。

サーブまで左右で打ったりして

結局、息子が中1になるまで、

テニスを続けていた。

 

テニスは団体競技でないのが残念だけど

技術が豊富で、戦略も様々なので

面白いと思った。

でも、やる相手がいないとねぇ…

 

テニス仲間に恵まれないのは、

コッチャー(息子)も、同じだった。

コッチャーは幼稚園の頃から

テニスを習い始めたけど

急にコーチが嫌だと泣きだして辞めた。

小2になってまた、

テニススクールに通いはじめたけど

同じスクールの子とは、

全然仲良くなれなかった。

 

中学生になって、

部活で軟式テニス部に入ろうとしたら

新入部員がコッチャー1人しか

いないことが判明し

それは嫌だということで

結局陸上部に入った。

そのため、結局テニススクールも

辞めてしまった。

 

大学生になった今でも、

テニスサークルに入ったものの

都合が合わずに一度も行けず、

結局辞めてしまうという。

 

このように父子そろって、

テニス仲間には恵まれなかったけど

俺が結婚できたきっかけの1つが、

テニスだったりするので

まったく黒歴史ってわけでも、

ないんだけどね(笑)

 

 

その5につづく。