無限∞脳トレ

脳をどこまで鍛えられるか、実験中

俺の球技スポーツ黒歴史?その2

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中学生になって、バスケ部🏀に入った。

でも、1年生はひたすら

先輩の応援をするだけ。

練習すらまともにやらせてもらえなかった。

 

夏休みに、蒸し暑い体育館で

辛い練習やったのだけ

かすかに覚えてる。

 

いつの間にか部活に行かなくなり

自然消滅の退部。

なので当然、先輩の印象は最悪。

そんな終わり方でした。

ところがこのバスケの経験が

高校生になって役立つことに。

 

高校では帰宅部

たまに遊びでサッカーをやる程度。

ただ昼休みはなぜか

バスケを毎日やってた。

昼メシ食べた直後に全力で30分くらい。

当時はめっちゃ体力あったんだな。

 

高2のとき、バスケのクラスマッチがあって

俺も出場した。

相手クラスには、現役のバスケ部がいて

俺はそのエースをマンツーマンで

マークする役割だった。

 

バスケの技術は大したことなかったけど

昼休みの練習のおかげで

体力だけはあったので

相手チームのエースは、かなり嫌がってた。

そしてまぐれに近いけど

3ポイントシュートまで決めてしまった。

 

後半になって相手チームは

俺をマークする作戦に出た。

マークのマーク(笑)

そんなこんなで、その試合に勝って

クラスは大盛り上がり‼️

教室に戻ると、地味な存在だった俺に

黄色い声援を受けてびっくり。

これだけは、いい思い出。

 

でも、その昼休みのバスケで

小指にボール🏀を受けて脱臼し

そのまま病院へ

医者に指を引っ張られて

脱臼は治ったけど、めっちゃ痛かった(涙)

 

その3につづく。