映画はどちらも観たので
次は小説を買いにTSVTAYAへ。
そしたら「僕愛」「君愛」だけでなく
スピンオフの小説まで…
「僕が君の名前を呼ぶから」
「君愛」のヒロイン
佐藤 栞が、暦と出会わなかった
別の並行世界の話。
そりゃもう買うでしょ‼️
というわけで、見事に商売戦略に
はまる俺（笑）
ネタバレに気をつけながら
登場人物を紹介します。
僕愛、君愛の主人公は
高崎 暦。
そして、僕愛のヒロインは
瀧川 和音。
君愛のヒロインは、佐藤 栞。
そしてそして
「僕が君の名前を呼ぶから」の
主人公は、今留 栞。
佐藤 栞と同一人物だけど
違う並行世界を生きている。
この栞の相手が、内海 進矢。
3つの小説は、この4人が
主要人物として、展開していく。
4人とも、それぞれの個性があって
いい。
人それぞれ、好みはあるだろうけど
俺は意外と、進矢が1番好きかも。
九州大学の理学部に
虚質科学科が誕生する世界は
もちろんSFだけど
現実にもなりえるかもしれないという
リアル感も好きだ。
恋愛とSF、俺の大好物を
2つも揃えやがって…（笑）
そしてもう一度、「君愛」を
観直した。
佐藤 栞の世界。
やっぱ好きな世界観は
何度観ても、新たな発見があったりして
面白いなぁ。
†
