無限∞脳トレ

脳をどこまで鍛えられるか、実験中

ランニングと脳トレ

iPS細胞を開発して

ノーベル賞を受賞した山中伸弥さん。

f:id:yuji10_2013:20230305213703j:image

(画像はお借りしました)

 

ずっとノーベル文学賞候補に挙がってる

小説家の村上春樹さん。

 

 

この2人は、フルマラソンを走れる

ガチの上級ランナーだ。

 

2人とも、ランニングが好きで

適性もあるのは間違いないけど

研究者としても

小説家としても

ランニングが良い影響を与えていると

本人達も意識しているようだ。

 

俺は、フルマラソンは走れない(涙)

最長距離記録は、30kmまで。

フルマラソンの距離は、42.195km。

だから俺は、中級者の下

といったところ(号泣)

 

それでも、脳トレだけが目的であれば

このレベルでも全然問題ない。

俺は、週2回程度しか走らない。

月間走行距離は

100kmもいかない。

 

ランニングを含む有酸素運動

「無限∞脳トレ」の基本。

1番手軽にできること。

水泳やサイクリング

ウォーキングだっていい。

 

中でもランニングは

有酸素運動の中でも1番効率よく

ダイエットが出来る。

ダイエットは健康にも

関係が深いので

体の調子が良くなる。

体と心は繋がってるので

心も健康になる。

 

但し、運動が苦手な人だっている。

ウォーキングすら、できない人もいる。

そんな人は「複雑な技能の習得」や

「人との交流」に力を入れたらいい。

 

そもそも、いくら運動しても

多くの人と交流しても

肝心の考え方が悪いと

全てが逆効果になる。

 

まず考え方を見直す(レベル0)

 ↓

その上で少しずつでも

有酸素運動(レベル1)を続ける

 ↓

習慣化(レベル0.5)できる

 ↓

複雑な技能(レベル2)や

人との交流(レベル3)は

「考え方」と「習慣化」が

出来た上での応用

 

このように考えるのが

1番わかりやすいかな。

あくまでも「無限∞脳トレ」の

仮説だけど。

有酸素運動

脳トレ習慣化するための

ひとつの手段でもあるのかな。

 

というわけで

もしランニングが出来る体力が

あるのであれば

無理しない頻度

ペース、時間で続けるのが

おすすめです。

 

俺は、週1回だけ

歩くくらいのスピードで

20分から始めて

5年以上続けられてます。

f:id:yuji10_2013:20230306195237j:image